Emerging Tech 解説 ロボティクス〜花もバナナもつかめるロボハンド ブリヂストンが“空白地帯”に切り込む
日経エレクトロニクス 第1242号 2022.8.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1242号(2022.8.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2841字) |
形式 | PDFファイル形式 (1171kb) |
雑誌掲載位置 | 79〜81ページ目 |
ブリヂストンが、タイヤ事業の先にある可能性としてロボットハンドの開発に動き出している。タイヤで培ったノウハウを生かし、“ロボットの空白地帯”に切り込む考えだ。「柔らかく持つのに力が出る」(同社)という特徴を前面に出し、2024年度に向けた事業化を目指す。 2022年3月─。東京ビッグサイトで開催された「国際ロボット展」の一角に人だかりができていた。注目を集めていたのは、触手のような見た目をした柔ら…
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