Emerging Tech 開発ストーリー〜「ハイブリッドじゃないと売れない」日産、営業部門の悲痛な叫び
日経エレクトロニクス 第1240号 2022.6.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1240号(2022.6.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5589字) |
形式 | PDFファイル形式 (2202kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜72ページ目 |
今や日産自動車(以下、日産)を代表する電動化技術となった「e−POWER」。エンジンを発電のみに使うシリーズハイブリッドのシステムで、搭載したクルマの売れ行きも好調だ。だが、ハイブリッド車で後発となる日産にとって、開発は困難を極めた。当時パワートレーンの開発でリーダーを務めた仲田直樹がe−POWERの開発を振り返る。(本文は敬称略) 「俺、辞めるわ。これはお前がやってくれ」 「え?」 仲田の頭の中…
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