Hot News〜NICTが裸眼立体視の表示装置 小型・視野拡大で製品化視野に
日経エレクトロニクス 第1237号 2022.3.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1237号(2022.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1414字) |
形式 | PDFファイル形式 (1141kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
情報通信研究機構(NICT)は2022年1月31日、同機構が保有するホログラムプリント技術(HOPTEC)を応用して、裸眼立体視が可能な新たなプロジェクション方式の透明ディスプレー装置を開発した(図1)。新たなホログラフィックフィルムの開発によって、以前に同機構で開発していたディスプレー装置よりも小型化と低コスト化が可能で、広視野角を実現できた。「早ければ1〜2年で製品化が見込める」(NICTの…
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