Ｂｒｅａｋｔｈｒｏｕｇｈ　間違いだらけのスマートシティー〜補助金頼りに“さらば”市民データで原資を生み出せ
日経エレクトロニクス　第1235号　2022.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第1235号（2022.1.1）
ページ数	2ページ　（全2651字）
形式	PDFファイル形式　（658kb）
雑誌掲載位置	20〜21ページ目

総論補助金ありきではない、「持続的」なスマートシティー実現を模索する動きが活発化している。その中で重要な要素を担うのが「市民データ」だ。市民の日常生活から発生するデータを指し、スマートシティーが受け皿になる可能性が高い。街の日常を支え、市民と企業が共存共栄できるスマートシティーの在り方を探る。　国内外でスマートシティーの取り組みが再び注目を集めている。その１つの要因が、トヨタ自動車が開発するスマー…