Breakthrough Road to 6G〜課題山積のテラヘルツ波 モバイル利用へ新発想も
日経エレクトロニクス 第1232号 2021.10.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1232号(2021.10.1) |
---|---|
ページ数 | 8ページ (全7592字) |
形式 | PDFファイル形式 (1725kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜43ページ目 |
第1部:6Gへの挑戦(2)未知の領域テラヘルツ6Gの技術開発テーマの1つとして注目を集めているのが「テラヘルツ波」の活用だ。テラヘルツ波は、これまで宇宙観測や空港検査のスキャン用途などに使われてきた。一方で通信への応用は未開拓だ。5Gで拡張されたミリ波以上に飛びにくいテラヘルツ波は、果たして移動通信に使えるようになるのか。 テラヘルツ波とは、100GHzから10THzといった非常に高い周波数帯を指…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ(全7592字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。