Hot News〜軽量ペロブスカイト太陽電池 東芝が量産技術を大幅改善
日経エレクトロニクス 第1232号 2021.10.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1232号(2021.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1167字) |
形式 | PDFファイル形式 (340kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
東芝は2021年9月、フレキシブル基板上に形成した大面積ペロブスカイト太陽電池(PSC)としては最高水準の変換効率15.1%を達成した(図1)。 東芝は以前から「メニスカス塗布法」と呼ぶ大面積の基板上に均一に成膜しやすい技術を採用していた。ただし、大きく2つ課題があった。1つは、2ステッププロセスだったことだ。具体的には、ペロブスカイトの層であるMAPbI3膜を形成するのに、前駆体となるヨウ化鉛…
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