Breakthrough こんなとこにもイジングマシン〜事例2 東芝とダルマ・キャピタル
日経エレクトロニクス 第1231号 2021.9.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1231号(2021.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全886字) |
形式 | PDFファイル形式 (405kb) |
雑誌掲載位置 | 52ページ目 |
第3部:事例集 金融取引市場は「生き馬の目を抜く」といわれるほどスピード重視の世界だ。そこにイジングマシンで挑む例が出てきた。東芝とダルマ・キャピタルは2021年5月、東芝のシミュレーテッド分岐マシン(SBM)を株式市場における高速高頻度取引(HFT)に利用する検証を始めた(図1)。 株式市場や為替取引などの金融取引では同じ銘柄でも売値と買値が瞬間的に異なる、あるいは売買の経路が異なるだけで買値が…
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