Emerging Tech 解説・エネルギー〜次世代キャパシターが再点火 電力回生需要が契機
日経エレクトロニクス 第1224号 2021.2.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1224号(2021.2.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全7274字) |
形式 | PDFファイル形式 (1582kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜105ページ目 |
次世代キャパシターの性能が急速に高まっている。もともと高い出力密度はさらに向上。課題だったエネルギー密度でも、鉛蓄電池やニッケル水素(Ni−MH)2次電池を超える技術が登場してきた。技術的にも従来の電気2重層キャパシター(EDLC)の枠組みを超え、電池技術に近付いた新しい蓄電素子が続々と登場してきている。 次世代キャパシターの出力密度とエネルギー密度が大きく向上してきた(図1)。その幾つかのエネル…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全7274字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。