Hot News〜東芝が燃えないLIBを開発 弱点を克服で電解液を水系に
日経エレクトロニクス 第1224号 2021.2.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1224号(2021.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3587字) |
形式 | PDFファイル形式 (552kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜14ページ目 |
リチウムイオン2次電池(LIB)の一種であり、安全性が非常に高いとされる「水系LIB」が実用化に向けて大きく前進した。東芝は2020年11月、試作した水系LIBの性能を公開し、従来の課題だったサイクル寿命が大きく伸びて、2000回以上充放電できることを示した。低温耐久性も良好で、−30℃の環境下でも動作する。 高いサイクル特性と低温耐久性を両立する水系LIBの開発は、世界初(同社)。現時点では4…
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