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Teardown 「分解スペシャリストが見た!スゴイ製品その中身」〜国産のミリ波/Sub−6両対応5Gスマホ ミリ波アンテナは上部と側面に3つ配置
日経エレクトロニクス 第1222号 2020.12.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1222号(2020.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全875字) |
形式 | PDFファイル形式 (1213kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
富士通の「arrows 5G F−51A」は、2020年7月に発売された「Sub−6」と「ミリ波」の両周波数帯域に対応する製品である。5Gスマートフォンで注目すべきはミリ波アンテナモジュールだ。ユーザーがどんな持ち方をしてもアンテナ部分が露出するよう複数搭載する必要があり、本機では3個を搭載している。推定原価は1個当たり15米ドルで、ミリ波アンテナモジュールだけで45米ドルに達する。本機の価格は…
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