Hot News〜アンモニア合成に新触媒相次ぐ 阪大は海水を生成の原料に
日経エレクトロニクス 第1217号 2020.7.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1217号(2020.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3455字) |
形式 | PDFファイル形式 (1037kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜14ページ目 |
自然エネルギーと簡単な装置で、あちらこちらでアンモニア(NH3)が生成できるようになる─。そんな研究が日本で進んでいる。2020年4月、アンモニア合成に関わる技術を東京工業大学と大阪大学が相次いで発表した。東京工業大学は50℃未満・常圧で働く触媒、大阪大学は常温・常圧で働いて太陽光(紫外線)と海水などからアンモニアを生む触媒を開発した。いずれも実用化に至れば、水素社会実現への強力な武器となり得る…
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