Emerging Biz テクノ大喜利〜全固体電池の実用化のインパクト 電子機器の形状・利用シーンを一変
日経エレクトロニクス 第1216号 2020.6.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1216号(2020.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2052字) |
形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
「究極のバッテリー」として実用化が待たれる全固体電池が、2020年にいよいよ実用化に向かいそうだ。全固体電池の応用先として一般によく知られるのは、電気自動車(EV)用のバッテリーである。ただし、大出力・大容量が前提となるこちらの用途での実用化はまだ先の話だ。 2020年に登場する全固体電池は、IoT機器やウエアラブル機器向けになりそうだ。TDK、村田製作所、FDKなどが酸化物型と呼ばれる安全性と…
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