Perspective〜48Vから1Vへ一気に変換 フライングスタートでパルス幅9ns
日経エレクトロニクス 第1207号 2019.9.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1207号(2019.9.1) |
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ページ数 | 10ページ (全9465字) |
形式 | PDFファイル形式 (1587kb) |
雑誌掲載位置 | 95〜104ページ目 |
ロームは、最小パルス幅が9nsと極めて狭いDC−DCコンバーター制御技術を開発した。「ナノ・パルス・コントロール技術」と呼ぶ。この技術を使えば、2MHzと高いスイッチング周波数でも、48Vの入力電圧を1V近辺の出力電圧に一気に変換できるようになる。制御に不可欠なコイル電流値を事前に入手する「フライングスタート」を導入することで、これまでは30nsだった最小パルス幅を約1/3の9nsまで狭くすること…
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