Hot News〜三井金属がCuナノぺースト材料 180℃程度の低温焼結へ第一歩
日経エレクトロニクス 第1201号 2019.3.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1201号(2019.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全974字) |
形式 | PDFファイル形式 (406kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
三井金属鉱業は、東北大学 多元物質科学研究所 准教授 蟹江澄志氏らと共同で、140〜200℃程度の低い温度で焼結できるCu(銅)ナノペーストに向けたCuナノ粒子の合成プロセスを開発したと発表した。今回のCuナノ粒子は、大気下・室温の水中という低負荷環境で作れることが特徴。さらに、粒子の表面にできる耐酸化性有機物による保護層が140℃という低温から分解し始めるため、ペーストとした際に低温での焼結が…
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