Fundamentals 赤外線センサー技術の基礎から応用まで〜コスト・性能を決めるレンズ材料 ゲルマニウム以外の候補を比較
日経エレクトロニクス 第1200号 2019.2.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1200号(2019.2.1) |
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ページ数 | 7ページ (全7113字) |
形式 | PDFファイル形式 (2668kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜88ページ目 |
第6回遠赤外線光を取り込んで撮像するカメラ(赤外線カメラ)のコストや性能を大きく左右するのがレンズだ。可視光カメラと異なり、ガラスレンズが使えない。遠赤外光の透過性に優れるゲルマニウム(Ge)をはじめとする既存材料は高価で加工も難しい。スマートフォンと組み合わせて使う小型カメラでは、シリコン(Si)や樹脂などを採用する動きが出てきた。(本誌) 今回は、物体の発する遠赤外線を撮像するカメラ(以下、赤…
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