Fundamentals 赤外線センサー技術の基礎から応用まで〜受けた熱は逃がさない ポイントは高断熱技術
日経エレクトロニクス 第1196号 2018.10.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1196号(2018.10.1) |
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ページ数 | 6ページ (全6523字) |
形式 | PDFファイル形式 (1425kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜117ページ目 |
第2回前回は遠赤外線イメージセンサー(以下、赤外線イメージセンサー)の動作原理などを解説した。今回は、性能を決める要因を解説する。特に重要なのは、温度検知部(温度センサー)の断熱性だ。感度などの性能を高めるためには、受けた熱を逃がさない技術が求められる。断熱性は、MEMS(微小電子機械システム)技術の導入で桁違いに向上した。(本誌)性能を決める3つの指標吸収率、断熱性、感度 赤外線カメラの性能には…
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