Hot News〜SiCパワー半導体で損失半減 日立伝統のフィン構造が奏功
日経エレクトロニクス 第1196号 2018.10.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1196号(2018.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2257字) |
形式 | PDFファイル形式 (759kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
日立製作所は2018年8月30日、炭化ケイ素(SiC)を用いた「TED−MOS(Trench−Etched Double Diffused MOSFET)」と呼ぶ素子構造のEV用インバーター向け耐圧1.2kVのパワー半導体を開発したと発表した。 既存のSiCを用いたMOSFETに比べて損失を約1/2に低減した上に、従来はトレードオフの関係にあった電流オン時の電気抵抗(オン抵抗)値の低減と耐久性の…
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