Breakthrough 破壊と創造をもたらす超高速マシン〜空冷・液冷から相変化へ 「効率より性能」が進化促す
日経エレクトロニクス 第1195号 2018.9.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1195号(2018.9.1) |
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ページ数 | 6ページ (全6796字) |
形式 | PDFファイル形式 (2016kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜37ページ目 |
第4部:熱に勝つ技術気化熱を利用して効率的に熱を拡散させる相変化方式の放熱技術の開発が活発だ。既存の空冷や液冷の方式に比べて放熱性能がケタ違いに高い。演算性能を高めるために消費電力を増大させることをいとわない用途が増えていることで、今後、相変化方式の実用化が相次ぎそうだ。 「高性能の放熱技術として、これまで液浸方式が最も優れていると考えて実用化してきた。しかし、演算性能を継続的に向上しようとすると…
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