Emerging Tech 電子デバイス〜「最強磁石」に“3人の挑戦者” 従来比2倍の磁気特性を狙う
日経エレクトロニクス 第1192号 2018.6.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1192号(2018.6.1) |
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ページ数 | 6ページ (全8042字) |
形式 | PDFファイル形式 (1512kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜66ページ目 |
ネオジム磁石は、磁力が強いことからHDDや白物家電、自動車などのモーターで多用されている。だが、その伸びしろは年々小さくなっている。そこで、既存のネオジム磁石の磁気特性を大幅に上回る「ポストネオジム磁石」の研究開発が盛んだ。鉄の比率を高めた磁石や隕石由来の磁石といった新型磁石の最前線を追った。 これまで最強磁石とうたわれてきたネオジム−鉄−ホウ素(Nd−Fe−B)系磁石(以下、ネオジム磁石)†。だ…
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