Emerging Tech 電子デバイス〜電池の容量3倍アップへ 正極やSi負極の新材料開発
日経エレクトロニクス 第1191号 2018.5.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1191号(2018.5.1) |
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ページ数 | 8ページ (全9552字) |
形式 | PDFファイル形式 (2672kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜60ページ目 |
電池の進化が続いている。大容量化や高出力化に適した量産レベルの多様な新材料の開発が盛んだ。2020年ごろの容量密度の目標は、既存の100〜200Wh/kgから3倍前後の400〜500Wh/kg。安全性を高められる電解質、電解質の全固体化で実用化しやすくなった材料、全固体化を促す材料も登場している。 Li(リチウム)イオン2次電池の容量や出力、安全性を高める技術開発が相次いでいる。2018年2月28…
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