Ｎｅｗ　Ｐｒｏｄｕｃｔｓ　Ｄｉｇｅｓｔ〜Ｔｅｋｔｒｏｎｉｘ、１６ビット分解能の任意波形発生器　最先端のＲＦ通信などに向いたミッドレンジ製品
日経エレクトロニクス　第1181号　2017.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第1181号（2017.7.1）
ページ数	4ページ　（全3859字）
形式	PDFファイル形式　（974kb）
雑誌掲載位置	99〜102ページ目

０１Ｔｅｋｔｒｏｎｉｘ、１６ビット分解能の任意波形発生器最先端のＲＦ通信などに向いたミッドレンジ製品　米Ｔｅｋｔｒｏｎｉｘ社は、ミッドレンジの任意波形発生器「ＡＷＧ５２００シリーズ」を発表した。２００７年発表の「同５０００シリーズ」の後継機種に当たる。　１台では最大８チャネルだが、筐体を複数接続することで任意のチャネル数の波形発生器を構成できる。ＭＩＭＯの開発や試験などで多数チャネルの波形発生のニ…