Emerging Tech デバイス〜HDDは死なず、20T超えで記憶階層下支え
日経エレクトロニクス 第1181号 2017.7.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1181号(2017.7.1) |
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ページ数 | 6ページ (全9307字) |
形式 | PDFファイル形式 (949kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜86ページ目 |
HDDの大容量化が着実に進んでいる。2017年に記録容量12〜14Tバイトの3.5インチ型の量産が始まり、2020年ごろにも20Tバイトの製品が登場する可能性がある。従来の外部記憶装置としての役割はSSDに奪われつつあるが、記憶階層の一段下に当たる「ニアラインストレージ」として生き残っていきそうだ。 「HDDはNANDフラッシュに駆逐されるんじゃないか。しばらく前には、そう思っていた。今は、当面は…
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