Hot News〜星明りで映せるカメラ技術 レンズとセンサーを一体設計
日経エレクトロニクス 第1175号 2017.1.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1175号(2017.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1253字) |
形式 | PDFファイル形式 (424kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
星明りよりも暗い0.003ルクスの照度の被写体をフルHD(1920×1080画素)のカラー画像として取り込めるカメラ技術をレンズメーカーのタムロンが開発した(図1)。ダイナミックレンジは140dBと広い。自社設計の2/3型CMOSイメージセンサーを使う。1画素の寸法は5μmと比較的大きい。配線層の裏面から光を取り込み高感度化するBSI(裏面照射)を使わず、あえて量産化しやすいFSI(表面照射)で…
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