Hot News〜ICパッケージ内に異種部品 リードフレーム使い安価に
日経エレクトロニクス 第1170号 2016.8.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1170号(2016.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1360字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
ラピスセミコンダクタは、ICパッケージ内のリードフレームを使って、さまざまな電子部品を内蔵できる技術を開発した。まずは水晶振動子を内蔵した汎用マイコンを特定顧客向けに販売してきたが、一般への販売を2016年中に始める。パッケージ内に異種部品を実装する際に樹脂基板やSi基板(シリコンインターポーザー)を使うよりも安価にできる。 今後、水晶振動子のほか、アナログIC、センサー、電源回路、アンテナや他…
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