Breakthrough MEMS発振器が水晶を浸食〜10年の試練経て存在感 MEMS品が倍々で出荷増
日経エレクトロニクス 第1169号 2016.7.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1169号(2016.7.1) |
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ページ数 | 6ページ (全8427字) |
形式 | PDFファイル形式 (1339kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜57ページ目 |
第1部:市場動向マイコンや無線通信回路のクロック源、タイマー回路の基準時間として使われている水晶発振器。その代替を目指すMEMS発振器が勢いづいている。ここ数年、新規参入したMEMS発振器メーカーが相次いで事業から撤退したが、一部はしぶとく事業を続け、安価で小型という特徴を強みに発振器市場での存在感を増すまでになった。 電子機器のクロック源として標準的に使われている水晶発振器を、新型発振器のMEM…
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