Emerging Biz 日経BPクリーンテック研究所〜「民話の里」の太陽光発電 直流高圧1000Vで損失低減
日経エレクトロニクス 第1163号 2016.1.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1163号(2016.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2323字) |
形式 | PDFファイル形式 (630kb) |
雑誌掲載位置 | 144〜145ページ目 |
柳田国男氏の著作「遠野物語」で知られる岩手県遠野市。この民話の里で、出力840kWの太陽光発電施設がこのほど運転を開始した。遠野物語の主要な舞台となった青笹村(現・遠野市青笹町)に設置された、「青笹太陽光発電所」だ。 同発電所は、JR釜石線の青笹駅からクルマで10分ほど、田んぼと小川に挟まれた山の根元に立地する(図1)。冷暖房工事を手掛ける富樫総合設備(盛岡市)が建設した。事業用地は牧草地として…
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