Breakthrough FPGAビッグバン、データ中心時代の主役へ〜FPGA台頭の背景にあるハードワイヤード方式への回帰
日経エレクトロニクス 第1163号 2016.1.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1163号(2016.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3212字) |
形式 | PDFファイル形式 (668kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
これまでFPGAは、携帯電話の基地局など一部の用途を別にすると、ASICの設計を評価するツールであったり、マイクロプロセッサーの隣に搭載される“コンパニオンチップ”という脇役的な役割だった。コンパニオンチップは、LSI間をつなぐグルーロジック用やテレビなどの画像データの伝送用などに使われていた。 ただし、FPGAの“先祖”と言えるのは、短期間とはいえ、コンピューター界の主役だった世界初の汎用電子計…
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