Hot News〜光信号の波形ひずみを「時間反転」で解消
日経エレクトロニクス 第1162号 2015.12.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1162号(2015.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1826字) |
形式 | PDFファイル形式 (805kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
NTTは、光ファイバー通信の長距離伝送時に発生する波形ひずみによる信号劣化を補償する新技術「相補スペクトル反転位相共役光変換」を開発した注1)。ひずみ補償に関する信号処理量を10分の1以下にできる可能性があり、大容量・長距離伝送を低コストで実現するのに有望な技術という。2015年9月末に欧州で開催された国際学会「ECOC2015」で発表した。 現在のバックボーンネットワークに使用されている光ファ…
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