Emerging Biz テクノ大喜利〜NANDを中心事業に据えるため、 東芝はその潔白を丁寧に説明すべきだ
日経エレクトロニクス 第1161号 2015.11.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1161号(2015.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2138字) |
形式 | PDFファイル形式 (548kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
東芝のいわゆる「不適切会計問題」は、同社の今後の事業に大きな影響を及ぼすことが必至の情勢だ。 半導体事業、特に東芝が高い競争力を持つNANDフラッシュメモリー事業では、巨額の設備投資と研究開発投資が欠かせない。技術的に優位な状況でも、資金調達が困難になれば、商機を逸したり、戦略の自由度が低くなる可能性が出てくる。同社は、財務基盤に不安要因と不確定要因を抱えながら、現在の激動の半導体業界を渡ること…
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