E検定準備講座〜ダイオードの特性を利用し 集積回路内に安定化電源を作るには?
日経エレクトロニクス 第1159号 2015.9.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1159号(2015.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全921字) |
形式 | PDFファイル形式 (335kb) |
雑誌掲載位置 | 133〜134ページ目 |
今号で紹介する「E検定 〜電気・電子系技術検定試験〜」(以下、E検定)のサンプル問題は、バンドギャップリファレンス電圧の計算に関するものである。 集積回路内に安定化電源を設ける場合、バンドギャップリファレンス電圧をよく使用する。これは、ダイオードの特性を利用した電圧であり、温度係数をほぼゼロにすることができるのが特徴だ。温度に依存しない定電圧を得られるので、広く使われている。従って、バンドギャッ…
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