Emerging Tech デバイス〜光ファイバー新技術に脚光 Pビット/秒超は空間多重で
日経エレクトロニクス 第1159号 2015.9.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1159号(2015.9.1) |
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ページ数 | 5ページ (全6128字) |
形式 | PDFファイル形式 (1967kb) |
雑誌掲載位置 | 87〜91ページ目 |
「伝送速度は無限に高められる」。こうまで思われていた光ファイバー通信。ここへ来て、材料由来の物理限界が見えてきた。1本のファイバーに従来技術で光信号を多重しても“100Tビット/秒”の壁を超えられないという。そこで新たな高速化技術として浮上したのが「空間分割多重化」だ。1本で1Pビット/秒以上を目指す研究が活発になり始めた。 光ファイバーによる通信システムが1980年代初頭に実用化されて以降、伝送…
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