NEアカデミー スイッチング電源制御の核心〜スイッチング電源の制御機構と 設計の勘所となる3つの指標
日経エレクトロニクス 第1148号 2014.11.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1148号(2014.11.24) |
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ページ数 | 5ページ (全5356字) |
形式 | PDFファイル形式 (1441kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜84ページ目 |
第4回前回までに、スイッチング電源の中核部分であるDC−DCコンバーターの基本構造と、その伝達関数を求める手法を解説した。スイッチング電源として利用するためには、DC−DCコンバーターの出力を確認し、それを基に制御する機構が必要となる。この制御系の設計においては、安定性を評価する指標、負荷変動への応答を評価する指標、入力変動への応答を評価する指標を確認することが不可欠だ。(本誌)安部 征哉九州工業…
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