NEアカデミー スイッチング電源制御の核心〜周波数領域で伝達関数を導出し 微小変動に対する応答を知る
日経エレクトロニクス 第1147号 2014.11.10
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1147号(2014.11.10) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全2410字) |
形式 | PDFファイル形式 (2103kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜94ページ目 |
第3回状態平均化法を用いてスイッチング電源の伝達関数を求める手順の後半を解説する。前回は時間領域の状態方程式を立てて動特性を求め、ラプラス変換によって周波数領域に変換するまでを解説した。今回はその数式を展開し、3つの変数それぞれの変動に対してインダクター電流および出力電圧がどのように応答するかの伝達関数を求めるまでを解説していく。(本誌)安部 征哉九州工業大学大学院 生命体工学研究科 准教授財津 …
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全2410字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。