論文〜角膜上の画像を利用し 注視点を検出
日経エレクトロニクス 第1140号 2014.8.4
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1140号（2014.8.4） |
|---|---|
| ページ数 | 10ページ （全10727字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2134kb） |
| 雑誌掲載位置 | 59〜68ページ目 |
中澤 篤志京都大学大学院 情報学研究科 准教授人がどこを注視し、何を見ているのか。視線行動を検知する技術の研究開発が活発化している。従来方法では、赤外光を眼球に照射し、その反射像から注視点を推定するのが一般的だった。だが、赤外光源が必要になる、推定誤差が生じやすいなどの課題がある。これに対して京都大学の中澤氏らは、光源が不要で、原理的に誤差が生じにくい新しい注視点推定技術を開発した。その実現方法に…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「10ページ（全10727字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
解説〜波を操るメタマテリアル技術 材料からデバイスへ進化
インタビュー〜牛田 一雄氏 ニコン 代表取締役社長 兼 社長執行役員
講座〜ここを押さえれば、 高位合成は実設計に使える
ＮＥアカデミー ノイズ対策の要諦、これで困らない〜ノイズはどこから出るか 電流の変化がノイズを生む
新製品ダイジェスト〜ＨＥＶＣ Ｍａｉｎ１０ Ｐｒｏｆｉｌｅ準拠の映像再生ＳｏＣ、パナソニックが開発 ほか
