NEレポート〜東工大などが新プロセッサーを試作 同じ電力で演算性能が5倍超に
日経エレクトロニクス 第1139号 2014.7.21
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1139号(2014.7.21) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2100字) |
形式 | PDFファイル形式 (414kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
2014年6月末、台湾Alchip Technologies社は、東京工業大学、一橋大学、会津大学と共同で単位電力当たりの演算性能(電力性能)が世界最高水準となる30GFLOPS/W†の「PACS−Gプロセッサ・チップ」を開発したと発表した。アクセラレーター(加速プロセッサー)の一種で、電力性能は既存のマイクロプロセッサーやグラフィックス処理ユニット(GPU)に比べて5〜10倍と高い。次世代スパ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2100字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。