特集 ヒトより見える眼、クルマから広がる〜Ｇｅ代替レンズ材料が続々 真空パッケージにも新技術
日経エレクトロニクス 第1134号 2014.5.12
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1134号（2014.5.12） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全7271字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1737kb） |
| 雑誌掲載位置 | 42〜47ページ目 |
第３部＜低コスト化技術＞高性能で安価なナイトビジョンを実現するための要素技術の革新が進む。Ｇｅに代わる安価なレンズ材料として、カルコゲナイドやＺｎＳが候補に上がる。赤外線イメージセンサーチップを小型・低コストに真空封止する技術も登場した。 「車載向けのサーマルカメラ（ナイトビジョン）は現状では２５万円前後だが、広く普及するには１０万円を切る必要がある」（テクノ・システム・リサーチ 研究員の高澤里…
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