NEレポート〜240GHz帯で10Gビット/秒 受信ICを富士通研が開発
日経エレクトロニクス 第1122号 2013.11.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1122号(2013.11.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2149字) |
形式 | PDFファイル形式 (737kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
240GHz帯という未踏の高周波帯域を使って通信をする─。富士通研究所と富士通は2013年10月17日、そのための受信ICチップを開発したと発表した注1)。スマートフォンなど、小型機器への搭載を狙った技術で、キオスク端末などから大量のデータを数秒で転送できる片方向通信のシステムへの適用をまずは想定しているという。 240GHz帯のようなミリ波帯域は、現在、通信向けには割り当てられていない注2)。…
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