解説2〜有機ELの脇役に革新 効率や寿命が大幅向上
日経エレクトロニクス 第1115号 2013.8.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1115号(2013.8.19) |
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ページ数 | 10ページ (全12268字) |
形式 | PDFファイル形式 (2348kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜62ページ目 |
有機EL素子を形成する各層の中でこれまでほとんど手つかずだった電子注入層(EIL)に対し、新材料の提案が相次いでいる。結果、駆動電圧が低下し、発光効率が高まるだけでなく、これまで有機ELでネックとされていた発光寿命の短さが大幅に改善する見通しが立ってきた。新材料の例や効果を紹介すると同時に、新材料を提案するNHKと日本触媒による寄稿も併せて紹介する。図1 キャリア輸送材料や注入材料が開発の主役に変…
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