クローズアップ エネルギー〜パナソニックの「熱発電チューブ」 実用化に向けて京都で検証開始
日経エレクトロニクス 第1108号 2013.5.13
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1108号(2013.5.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1025字) |
形式 | PDFファイル形式 (221kb) |
雑誌掲載位置 | 103ページ目 |
パナソニックは、京都市左京区のごみ処理施設「東北部クリーンセンター」で、廃熱を利用した「熱発電チューブ」の発電検証試験を2013年3月中旬より開始した。これまで無駄になっていた小規模な低温廃熱の有効利用を目指す。同社の担当者によれば「2018年ごろの実用化を目指す」という。 熱発電チューブは、熱が伝わりにくいBi−Te系の熱電変換材料と、熱が伝わりやすいニッケル(Ni)を交互に傾斜して積層した構…
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