クローズアップ 組み込みソフト〜富士通研が指で操作するUIを開発 市販のカメラとプロジェクターを利用
日経エレクトロニクス 第1107号 2013.4.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1107号(2013.4.29) |
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ページ数 | 1ページ (全859字) |
形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
雑誌掲載位置 | 119ページ目 |
富士通研究所は、指で直観的に操作が可能なユーザー・インタフェース(UI)技術を開発したと2013年4月3日に発表した。市販のカメラとプロジェクターを用いる。カメラで指を検知し、書類などの好きな部分を指でなぞると、その部分を電子データとして取り込んだり、触れた部分の情報をプロジェクターで表示したりできる。 現在、実用化されているジェスチャー入力は空間での操作が前提となっている。だが、背景となる物体…
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