NEセレクション デジタルヘルス〜第6回 注目集まる「POC」の先行事例 ロームの血液検査システムを見る
日経エレクトロニクス 第1102号 2013.2.18
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1102号(2013.2.18) |
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ページ数 | 4ページ (全4576字) |
形式 | PDFファイル形式 (837kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜97ページ目 |
医療・ヘルスケアの分野で今後、ニーズの高まりや市場の拡大が期待されている「POC(point of care)」と呼ばれる領域がある。この領域では、エレクトロニクス関連企業の技術が大いに生かせる。そこで本稿では、その先行事例ともいえるロームの微量血液検査システムついて見ていく。 ロームは2013年1月、微量血液検査システム「バナリスト(Banalyst)」の欧州での販売を開始した(図1)。これまで…
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