クローズアップ 部品/部材〜ミドリムシからバイオプラスチック 産総研とNEC、宮崎大学が開発
日経エレクトロニクス 第1101号 2013.2.4
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1101号(2013.2.4) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全872字) |
形式 | PDFファイル形式 (232kb) |
雑誌掲載位置 | 102ページ目 |
産業技術総合研究所(産総研)とNEC、宮崎大学は共同で、微細藻の一種であるミドリムシから抽出した成分を主原料とするバイオプラスチックを開発した。植物成分率が約70%と高く、耐熱性に優れるのが特徴である。 石油由来製品の代替を目指す植物由来資源の活用では、食糧と競合しない非食用の原料を用いることが求められている。さらに、製造エネルギーに対して、節約できるエネルギーの収支を上げていくことが課題である…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全872字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。