特集 人に近づく音声インタフェース〜第3部<研究開発編> 究極の機械の「耳」
日経エレクトロニクス 第1098号 2012.12.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1098号(2012.12.24) |
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ページ数 | 7ページ (全7590字) |
形式 | PDFファイル形式 (1310kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜48ページ目 |
音声インタフェースを人間らしくするためには、人間の「耳」に当たる音声認識技術が重要になる。現状では、語彙がまだ足りない。雑音がある環境や、くだけた話し言葉にも対応できない。研究開発もそこに焦点を当て始めた。この課題を乗り越えられれば、用途は大きく広がる。 音声インタフェースの性能を示す指標として、最近は「タスク達成率」という言葉が用いられている(図1)。タスク達成率とは、音声インタフェースの利用者…
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