NEレポート〜酸化物半導体でp型FET ルネサスがCMOS化に道
日経エレクトロニクス 第1098号 2012.12.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1098号(2012.12.24) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2035字) |
形式 | PDFファイル形式 (411kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
高精細ディスプレイの駆動用トランジスタを中心に実用化が進む酸化物半導体。低温で形成でき、高性能かつ透明という特徴を備えることから、幅広い応用が期待されている。ただし、酸化物半導体には、p型トランジスタを形成しにくいという課題がある。実際、酸化物半導体の代表格として実用化されているIn−Ga−Zn−Oトランジスタは、すべてn型だ。このため、n型トランジスタとp型トランジスタを組み合わせるCMOS回…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2035字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。