クローズアップ 半導体〜東芝の減産で回復に向かうNAND市場
日経エレクトロニクス 第1096号 2012.11.26
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1096号(2012.11.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全915字) |
形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
雑誌掲載位置 | 135ページ目 |
半導体 2012年上期に供給過剰に陥り、値崩れを起こしたNANDフラッシュ・メモリの需給バランスが回復に向かっている。市場シェア2位の東芝が2012年7〜9月に生産量を30%減らしたことが効いた形だ。2013年1〜3月には需給がバランスし、同年下期には供給不足に転じると、米Gartner社は予想している。 2012年の供給過剰には主に二つの要因がある。第1に、かつてNAND市場の牽引役だったメモリ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全915字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。