クローズアップ 部品/部材〜宇宙で形状記憶ポリマの動作を実証
日経エレクトロニクス 第1095号 2012.11.12
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1095号(2012.11.12) |
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ページ数 | 1ページ (全934字) |
形式 | PDFファイル形式 (539kb) |
雑誌掲載位置 | 135ページ目 |
部品/部材 宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは、宇宙で形状記憶ポリマが動作することを世界で初めて確認した注1)。今後は、人工衛星に搭載する太陽電池やアンテナといった大面積の機器を宇宙で展開する用途への適用を目指す。 現在、大面積の機器は、畳んだ状態で宇宙に打ち上げた後、モータや留め金などの機械的な機構を使って展開している。だが、こうした部品は重く、打ち上げコストが増加するといった課題があった。…
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