キーワード〜ヒッグス(Higgs)粒子
日経エレクトロニクス 第1089号 2012.8.20
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1089号(2012.8.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1044字) |
形式 | PDFファイル形式 (207kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
2012年7月4日、欧州合同原子核研究機関(CERN)は、ヒッグス(Higgs)粒子と見られる粒子を発見したと発表。世界中がその話題で持ちきりになった。 ヒッグス粒子は、狭義には他の素粒子に質量(動きにくさ)を与える粒子である注1)。宇宙が始まった直後、ほとんどの粒子は光子と同様に、静止していることができず空間を飛び回っていたが、ヒッグス粒子によって質量を得て、静止できるようになった。かつて、光…
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