キーワード〜スモールセル基地局
日経エレクトロニクス 第1088号 2012.8.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1088号(2012.8.6) |
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ページ数 | 1ページ (全883字) |
形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
雑誌掲載位置 | 122ページ目 |
携帯電話網において、送信出力が比較的小さく、電波が届く範囲が狭い基地局を指す。 一般的な携帯電話網の基地局は、「マクロセル基地局」と呼ばれ、基地局装置の送信出力が10〜40Wと大きく、半径1k〜25km程度の領域のユーザーを収容できる。これに対してスモールセル基地局は、送信出力が数W以下で、半径1km以内、場合によってはビル内や家庭内でのみ利用するような、小エリアである。“スモールセル”という言…
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