クローズアップ デジタルヘルス〜活気付く「睡眠計測」
日経エレクトロニクス 第1088号 2012.8.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1088号(2012.8.6) |
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ページ数 | 1ページ (全909字) |
形式 | PDFファイル形式 (528kb) |
雑誌掲載位置 | 120ページ目 |
デジタルヘルス 「睡眠計測」の分野が活気付いてきた。タニタやオムロン ヘルスケアといった大手健康機器メーカーが、2012年に睡眠計を相次ぎ発表。歩数計や体重計、血圧計などに次ぐ新たな健康用計測器の事業の柱に育てる考えだ。 睡眠計は、睡眠の深さや時間などを客観的に把握するための機器。睡眠の質の低下はストレスや疲労の原因となる他、「睡眠不足が肥満につながることが、最近分かってきた」(タニタ)。このため…
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