クローズアップ ディスプレイ〜4K×2K級の高精細パネルを支える
日経エレクトロニクス 第1082号 2012.5.14
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1082号(2012.5.14) |
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ページ数 | 1ページ (全913字) |
形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
雑誌掲載位置 | 111ページ目 |
ディスプレイ 4K×2K(4000×2000画素程度)クラスの高精細パネルのコスト低減手法の一つが、実用段階に入った。東北大学 教授の小池淳一氏らが開発した、Cu−Mn合金を用いたTFT向け配線技術である。高価な金属材料を使わないことに加え、少ないステップ数でCu配線を形成できることが特徴だ。2012年4月、日立電線がこの技術に対応するターゲット材を業界に先駆けて量産化した。無酸素銅に微量のMnを…
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